このテストで測るもの
レベルアップのしくみ
これはHelibrainアプリと同じ適応型のバージョンで、マスはマス目の上に並んでいます(空間Nバック)。ワーキングメモリの研究で使われる適応型Nバックと同じように、成績に応じてレベルが変わります[3]。
- 2バックでフィードバック付きの練習をしてから、2バックで本番を始めます。
- 各ラウンドには、カウントされるマスが10個あり、そのうち3個が一致です。
- 一致の90%より多くを見つけ、まちがったタップが20%未満なら、レベルが上がります。見つけた一致が70%未満なら、レベルが下がります。
- 最初の3ラウンドは必ずプレイできます。そのあとは、成績の悪いラウンドがあるとテストが終わり、最大でも6ラウンドで終了します。
スコアの見方
結果は到達したレベル、つまりラウンドに合格した最も高いレベルです。見つけた一致とまちがったタップの数は、どれだけミスなくそこまで来たかを示します。レベルが1つ上がるごとに、覚えておく位置が1つ増えます。
このバージョンそのものの標準的な基準値はないので、あなた自身と比べてください。最初の数回は、課題に慣れるだけで成績が伸びると考えておきましょう。
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出典
- Kirchner WK (1958). Age differences in short-term retention of rapidly changing information. Journal of Experimental Psychology 55(4):352–358. doi.org/10.1037/h0043688
- Owen AM, McMillan KM, Laird AR, Bullmore E (2005). N-back working memory paradigm: a meta-analysis of normative functional neuroimaging studies. Human Brain Mapping 25(1):46–59. doi.org/10.1002/hbm.20131
- Jaeggi SM, Buschkuehl M, Jonides J, Perrig WJ (2008). Improving fluid intelligence with training on working memory. PNAS 105(19):6829–6833. doi.org/10.1073/pnas.0801268105
- Kane MJ, Conway ARA, Miura TK, Colflesh GJH (2007). Working memory, attention control, and the n-back task: a question of construct validity. Journal of Experimental Psychology: Learning, Memory, and Cognition 33(3):615–622. doi.org/10.1037/0278-7393.33.3.615
- Jaeggi SM, Buschkuehl M, Perrig WJ, Meier B (2010). The concurrent validity of the N-back task as a working memory measure. Memory 18(4):394–412. doi.org/10.1080/09658211003702171
- Melby-Lervåg M, Redick TS, Hulme C (2016). Working memory training does not improve performance on measures of intelligence or other measures of “far transfer”. Perspectives on Psychological Science 11(4):512–534. doi.org/10.1177/1745691616635612
このページの作り方:上に挙げた研究をもとにHelibrainチームが執筆し、2026年10月31日にRobert(生物物理学の博士候補生)がレビューしました。出典に変更があれば更新します。