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集中力テスト

何も面白いことが起こらないとき、どれだけ集中を保てますか?3分間、丸が緑になるたびにタップしてください。無料・登録不要。比較データをつくるため、スコアをIPアドレスと国とともに保存します。

文:Helibrainチームレビュー:Robert(生物物理学の博士候補生)公開日:最終レビュー日:

3分のあいだ、丸がランダムなタイミングで緑になります。そのたびに、できるだけ速くタップしてください。緑になる前にタップしないでください。

わざと少し退屈に作ってあります。集中を保つこと自体がテストです。タップ、クリック、またはスペースキーで反応します。タブを切り替えるとテストは終了します。

このテストで測るもの

「集中力」は日常的な言葉です。研究者が測っているのは持続的注意、またはビジランスと呼ばれるもので、ランダムなタイミングで来る合図に備え続ける力です。このページでは、精神運動覚醒課題の短縮版(PVT-B)を使います。10分間のPVTを3分間にしたもので、10分では長すぎる実際の場面のために作られました[1]。もともとのPVTは、眠らずに長時間働くあいだに覚醒度がどう落ちていくかを追うために考案されました[2]。

ルールは発表された短縮版にしたがっています。丸は1〜4秒のランダムな時間のあとに緑になり(あなたのタイムが表示される1秒を含みます)、355 ms以上かかったタップはラプス、100 ms未満のタップや緑になる前のタップはフライングとして数えます[1]。

スコアの見方

  • 遅いタップ(ラプス):注目すべき数値です。1回1回が、注意が途切れた瞬間です。ラプスは睡眠不足のときにはっきり増えます[3]。
  • 平均反応時間:テスト全体を通した平均の速さです。
  • フライング:緑になる前のタップです。多い場合は、待たずに当て推量でタップしていたのかもしれません。

公平な「標準」の数値はお示しできません。スマートフォンや画面、マウスにはそれぞれ独自の遅れがあり、PVTのタッチスクリーン版では、同じ人たちが実験室の機器より約95 ms遅く測定されました[5]。同じデバイスでの、あなた自身の結果と比べてください。

なぜこんなに退屈なの?

わざとです。退屈な課題で集中を保つことこそが、測っている力だからです。テストの始めのうちはほとんどの人がうまくできますが、時間がたつにつれてミスが出やすくなり、疲れているとさらに出やすくなります[3]。

持続的注意に影響するものは?

短期間の睡眠不足に関するメタ分析では、単純な注意課題やビジランス課題が、最も大きく影響を受ける指標に含まれていました[4]。時間帯、カフェイン、気が散ること、練習でもスコアは変わるので、1回だけでなく、同じくらいの時間帯に受けた数回分を見てください。

反応速度テストとの違いは?

反応速度テストは約1分で、反応の速さを示します。このテストはもっと長く続くので、集中が薄れるにつれて起こるラプスをとらえられます。研究では、3分版は、まったく眠らなかった場合にも睡眠が短かった場合にも10分版と同じような変化をとらえましたが、効果はやや小さめでした[1]。

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出典

  1. Basner M, Mollicone D, Dinges DF (2011). Validity and sensitivity of a brief psychomotor vigilance test (PVT-B) to total and partial sleep deprivation. Acta Astronautica 69(11–12):949–959. pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC3197786/
  2. Dinges DF, Powell JW (1985). Microcomputer analyses of performance on a portable, simple visual RT task during sustained operations. Behavior Research Methods, Instruments, & Computers 17(6):652–655. doi.org/10.3758/BF03200977
  3. Lim J, Dinges DF (2008). Sleep deprivation and vigilant attention. Annals of the New York Academy of Sciences 1129:305–322. doi.org/10.1196/annals.1417.002
  4. Lim J, Dinges DF (2010). A meta-analysis of the impact of short-term sleep deprivation on cognitive variables. Psychological Bulletin 136(3):375–389. doi.org/10.1037/a0018883
  5. Grandner MA, Watson NF, Kay M, Ocaño D, Kientz JA (2018). Addressing the need for validation of a touchscreen psychomotor vigilance task. Sleep Health 4(5):387–389. pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC6152888/

このページの作り方:上に挙げた研究をもとにHelibrainチームが執筆し、2026年10月31日にRobert(生物物理学の博士候補生)がレビューしました。出典に変更があれば更新します。