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数字記憶テスト

どれだけ長い数字を覚えられますか?一瞬表示された数字を入力すると、次は1桁長くなります。数分、無料、登録不要。比較データをつくるため、スコアをIPアドレスと国とともに保存します。

文:Helibrainチームレビュー:Robert(生物物理学の博士候補生)公開日:最終レビュー日:

数字の記憶

数字が一瞬表示されます。消えたら、その数字を入力してください。

3桁から始まり、正解するたびに1桁ずつ長くなります。同じ桁数で2回挑戦できます。入力に時間制限はありません。

このテストで測るもの

測るのは数唱(ディジットスパン)、つまり、見た直後にくり返せる数字の列の最大の長さです。数唱は、短期記憶のテストとして最も広く使われているものの一つです。短期記憶とは、情報を使っているあいだの数秒間、それを保っておく小さな貯蔵庫です[1]。

臨床の場では、ふつう数字は1秒に1つずつ読み上げられます。このページでは数字が画面に一度にすべて表示されるので、あなたのスコアは臨床の数唱のスコアとは同じではありません。

各数字は、1秒に、1桁あたり0.6秒を足した時間だけ表示されます。

テストのしくみ

  • 最初の数字は3桁です。入力して正解するたびに、1桁ずつ増えます。
  • 同じ桁数で2回挑戦できます。ある桁数ですべての挑戦に失敗すると、テストは終わります。
  • スコアは、完全に正しく入力できた最も長い数字の桁数です。

数字をまとめると覚えやすい理由

ジョージ・ミラー(George Miller)は古典的な論文で、短期記憶の限界を決めるのは数字の数ではなく、保っている「かたまり(チャンク)」の数であり、人は項目をより大きなかたまりにまとめることで限界を広げている、と指摘しました[2]。4-9-1-7を「よんじゅうきゅう、じゅうなな」と読むのは、チャンク化のコツの一つです。こうしたコツを使ってもかまいませんが、スコアを比べられるように、毎回同じやり方を使いましょう。

スコアを変えるものは?

18〜65歳の成人763人を対象にしたコンピューターでの研究では、順唱(聞いた順に数字をくり返すもので、このページと同じ)は年齢によって変わりませんでした。年齢とともにわずかに下がったのは、逆の順にくり返す逆唱だけでした。教育年数が長い人は、スコアがわずかに高くなりました[1]。課題への慣れ、疲れ、気が散ることでも、日によって変わります。1回の結果はスナップショットであり、別の日に何回か受けたほうが多くのことがわかります。

このサイトのほかの短期記憶テスト:順番記憶テスト(マス目の上の場所の順番)とNバックテスト(変わり続けるものを頭に保つ)。

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出典

  1. Woods DL, Kishiyama MM, Yund EW, Herron TJ, Edwards B, Poliva O, Hink RF, Reed B (2011). Improving digit span assessment of short-term verbal memory. Journal of Clinical and Experimental Neuropsychology 33(1):101–111. doi.org/10.1080/13803395.2010.493149
  2. Miller GA (1956). The magical number seven, plus or minus two: some limits on our capacity for processing information. Psychological Review 63(2):81–97. doi.org/10.1037/h0043158

このページの作り方:上に挙げた研究をもとにHelibrainチームが執筆し、2026年11月3日にRobert(生物物理学の博士候補生)がレビューしました。出典に変更があれば更新します。